PiTa memo

しょぼいエンジニアの備忘録

"レバレッジ" を効かせて定時に帰ろう!

今回は、仕事のお話です。

 

あなたは月に何時間残業をしていますか?

私は月60時間くらいです。えっ、定時に帰れてないやん

なるべくなら、残業、したくないですよね。

無駄に残業して、お金を稼ぎたいと思っている人はこの記事を読む必要はありません。

 

どうしたら、残業時間は減るのでしょうか。

  • エクセルを使いこなして自動化しよう!
  • ショートカットを使い倒してワンクリックでもいいから減らそう!
  • 優先順位をつけて優先度と重要度が高いものから取り掛かろう!

とまぁ、よく聞きますね。

もちろん、どれも大切です。

 

私自身も最近、大量の実験データをさばく必要があったので、エクセルのマクロを勉強しました。効率良く処理できています。

 

でも、この記事ではまったく違うアプローチであなたの残業時間を減らしたい。

 

その仕事、あなたがやらなくてもいいんじゃない?

"レバレッジ"がキーワードです。

レバレッジは「てこ」という意味です。

少ない力で大きなものを動かすことができる画期的な発明の一つ。

この考え方を仕事に応用します。

 

冒頭に挙げた効率化の手法って、どれも、

"あなた"が速く仕事をやるための方法なんです。

効率化の方法をマスターして、"あなた"がどれだけ仕事をたくさん処理できるようになったとしても、それって、"てこ"じゃないんです。

 

あなたがただ、マッチョになっただけ。

 

"てこ"を効かせるためには、

"他人"に仕事をしてもらってください。

 

どうしたら、メール1通、電話1本でやってもらえるか、を考えましょう。

 

「この仕事、○○さんにやってもらってもいいですか?」

 

と上司に聞くと、

 

「それくらい自分でやった方が早いんじゃない?」

 

という答えが返ってくることがよくあります。

 

決してそうではないんです。

たとえば、発注に必要な書類を自分で作ることを考えると、

  1. 先方から見積書を確認する。
  2. メールからwordに切り替えて発注書を作る。
  3. 発注書を作ったら印刷する。
  4. 印刷したら、チェックして、上司に印鑑をもらう。
  5. 発注する。あれ、でもこの発注書の様式古い…?あ、やばい古い。
  6. 2に戻る。

意外に手間がかかるんですよ。時間にしたら30分くらいでしょうか。

それが、他人に頼むのなら、

  1. 先方から見積書を確認する。
  2. そのまま、1のメールを転送して、見積書を作ってもらう。
  3. 作ってもらった見積書をチェックして、上司の印鑑もらう。
  4. 発注する。

くらいで済みます。

確かに、他人にお願いするという手間がある分、

全体で見ると時間はかかるかもしれない。

でも、あなたの時間はそんなに消費しないで済む。

 

同じアウトプットなら、あなたの時間を使わない方法を考える。

 

お願いばかりしていたら嫌われない?

仕事のお願いの仕方を考えましょう。

一度、自分がやったことがある仕事なら、次お願いする人がより早くできるような方法を添えてお願いしてあげてください。

 

「あー、めんどくさいからぶん投げちゃえ。」

「よくわかんないから、お願いしちゃえー。」

 

こうやっていると嫌われて、仕事を受けてもらえなくなります。

  • その仕事に必要な情報はできるだけインプットしてください。
  • あなたがわからないなら、わかりそうな人を紹介してください。
  • あなたの経験が流用できるなら、過去に使った情報は全て提供してください。

少し気をつかうだけで関係性がよくなると思います。

 

次の人がどうしたら楽できるかも考えよう

あなたがたくさん仕事をこなすことは重要じゃない

どんなに細かくても、仕事はできるだけ抱えないようにしましょう。

少し抱えているときに、大きなトラブルが来たら、対処不能に陥りますよ。

そういうトラブルがいつ来るかはたいてい予測できないので、

常に身軽にしていることが重要です。

たくさんの仕事をこなすのではなく、重要な仕事に取り組む余裕を持てるようにしましょう。

 

あなたの馬力は、ここぞ、というときにとっておこう

 

 

ま、定時に帰れていない私が言っても説得力がないですけどね!